Freoを更に1週間ほど使ってみて

エントリーのステータスに「下書き」がないと以前書いたのですが、もちろんないのはないんですけど、未公開の状態での確認は下記のカスタマイズを行えばできるようになるので、それほど問題はなくなりました。

「やりたいことがすぐできるオプション」は全世界にユーザがいる WordPress に比べるべくもないが、Freo はわかりやすさがものすごいので、ちょっとだけ変更したいとかちょっとだけカスタマイズしたいとか言うときに融通がものすごく効く。

私はサイトでやりたいことが明確なので、これくらいシンプルな方がわかりやすいし、何よりバックアップが取りやすい。システム要求も少ないので大概のサーバで動くというのもありがたい。GPL なので原理的になくなるということがないのもありがたいけどこれは WordPressもそうなので今の CMS は GPL で当然ということでもある。そう考えるとやっぱり CMSライクではあっても Tumblr は所詮一企業が運営するサービスでしかないということがよくわかりますね。

でもまだまだ Freo の全体のコードの流れは掴めていないので、カテゴリーをツリーでメニューに表示したいとかそういうことができてないんですけどね……。まぁでも Tumblr でやってたことは一応全部できてると思うので一段落はしている。

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