Let's note を修理してから1ヶ月

もう1ヶ月くらいになるのかもしれませんが、ファンから異音がしていた Let's note CF-AX2 を修理しました。

ファンユニットは手に入ったので自分で分解して修理したのですが、これでも世間的にはまだ「普通」難易度の分解らしい。ノートPC を分解なんかなかなかしない私にとっては結構めんどくさかったです。所要2時間弱かかりました。

分解してみてわかりましたが、SSD を交換するのはものすごく簡単なので、今後 SSD が壊れることがあってもそれは簡単に交換できそうです。

1ヶ月くらい Let's note を使ってますが問題ありません。ファンの音は正常になり、ファンレスPC を使ってる人間からする充分うるさいのですが、この時代の PCってこれくらいのファン音はするよな……と諦めてます。
逆に今の PC はファンの性能と CPU自体の発熱が下がったおかげで通常作業でそこまでファンが煩いということはないので時代というのは進化するよねと思います。

以前まで持ち運ぶノートPC は T90Chi だったのですが、現在は Let's note がそのコンセプト通り持ち運びノートPCになっています。

逆に T90Chi はドッキングステーションに繋ぎっぱなしになって、LIVA Z2 の補完マシンとしてデスクに固定しています。

現在机には17インチのモニタ、20インチのテレビ兼PCモニタと LIVA Z2 が机の横に VESAマウンタで固定されていて、更に T90Chi がドッキングステーションとともに置かれており、必要ならそこに Let's note が置かれています。

モニタ2台は LIVA Z2 の出力先なので、T90Chi と Let's note は自前の液晶ディスプレイを使うことになり、全部を稼働させると机の上に4画面ある状態になり、キーボードとマウスは Mouse without Borders を使って共有するので作業がものすごく捗ります。

モニタは置ける場所さえあればあればあるほどいいと実感します。

あとは縦長にできるモニタを文書入力専用モニタとして設置したいと思ったりもしますが、今の所その場所がありません。

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