2019/01/13
出茂鹿之介のこと
私が出茂鹿之介こと出茂鹿のことを意識し始めたのは、2012年7月25日のことらしい。
Twilog を「出茂」で検索すると最古のツイートが上記になる。出茂鹿之介の介が間違っているのは初心者ゆえのご愛嬌ということで一つご勘弁いただきたい。今はもう「介」と「助」のキャラクタを間違えることはないけど、土井先生が土井半助で久々知兵助も助で出茂鹿之介は介というね……これを今やすべて覚えているんだから恐ろしいものである。この記憶力を他にも活かせないものだろうか。
2012年といえば忍たま20期。あの「身隠しの盾の役オーディション」である。
衝撃の出茂鹿と白南風丸の出会い。今の白出茂脳であれば、あのときの一目惚れは白南風丸視点なのでは? という妄想まで繰り広げるところだが、この頃は「かわいい」とか言っててかわいいものである。
あれからもう6年半経つ。忍たまを見出したのが2011年なのでラッキーなことに出茂鹿に出会うまで1年の猶予があったおかげで他のキャラを把握できた。
ツイートをつぶさに見ていけばわかるのかもしれないが、何がきっかけで忍たまを見出したのかが思い出せない。
Twilogを漁っていると下記を RTしていて沸々と怒りが湧いてくる。
今はこの アニメ「忍たま乱太郎」というアカウントをブロックしているので、知る由もないがこのアカウントはタイトルをアカウント名に使っているくせに人名は間違える、私情をツイートするわで非公式アカウントとしては最低だと今も思っていますが、今は単なるあらすじを引用するだけのアカウントになってて、それは公式を見ればわかるのでクソアカウントですねということを再確認しました。
閑話休題。
この伏線をまさか19年越しの2018年に64巻で回収するとは思わなかったよね。本当に落乱の10年単位で伏線を回収とか新しい設定が出てくるとか、時間は経過しない不思議空間のはずなのに面白いんですよね。
そう考えると、64巻の話がアニメになったあとで出てくるアニメオリジナル回で出茂鹿がどういう扱いになるのか、それとも原作の出茂鹿キャラと忍たまの出茂鹿キャラが乖離するのか楽しみで仕方がない。
実際に放送されてしまうと妄想の余地がなくなってしまうので、恐らく数年以上あとになるであろう64巻アニメ化までに思い切り妄想をしておかなければならないと決意しました。
そして今や出茂鹿ばかり描いているが、これは初めての出茂鹿描きかしら? 確信は持てないけど……。出会ったのが2012年7月なのに描くのは2013年3月というタイムラグが私らしい。そして2014年から2015年は出茂鹿描きまくってる。ハマってすぐに描かないのが自分らしいと思う。萌えが熟成に時間がかかるんですよ。
Twilog を漁りながらこのエントリーを書いているのだが、こんなツイートを発見した。
しかし今もダウンロードできない……。「事務員だって恋したい」というタイトルみたいなんだけど、このゲームやりたくて仕方がない。作者の方に連絡が取れるのであれば思い切って連絡を取るべきでしょうか。自分では日本でも指折り数えるくらい出茂鹿が好きだろうと思うんだけど、それで出茂鹿ゲームがプレイできてないなんて……。
2014年くらいになると出茂鹿妄想が現在のようにひどいところまで落ち着き始めているな……。そうね……密書を見つからないように直腸に隠すとかあり得るよね……。描きたいよね。過去ログを漁るのはこういう忘れている妄想を発見できるのが面白いし、だから私はログの保全に全力を尽くすんです。
出茂鹿をいつから出茂鹿と呼び始めたのかログをずっと見ていったら、結構な間「出茂」呼びで徹底されていて今みたいに出茂鹿出茂鹿って言ってないんですよ。何の心境の変化なんだろう。
徐々に出茂鹿って言う回数が増えてきて完全に移行した感じで、私の場合、検索でのユニーク性も気にするのでその辺で出茂鹿表記に変わっていったのかもしれない。
まだまだ書き足りないですが、2019年も出茂鹿をよろしくお願いいたします。