Let's note をついに修理に出す……はずだったが

結構な間、ファンからの異音を放置していた Let's note を修理見積りした。

「ファンの異音」なのでもちろん CPUファン交換で見積もりが出てくるので予想通りの金額だった。

どうしようかな……と悩んでいるときに、まじまじと本体を見ていたら、本体裏面の排気口近くにある留め具が気になり、これはなんだ? と開けてみたら、給気口だった。そしてそこにホコリがびっしり詰まっていたので、もしかしてこれでは? と掃除を実施すると以前よりファンの音が気にならなくなった。

リフレッシュPCのはずなのにどうして吸気口にあれだけホコリが溜まっていたのかわからないが、半年であれだけたまるものだろうか?

吸気口のみならずファン自体にもホコリが詰まっている可能性があるのでまた分解してみようと思う。

ホコリを掃除しても直らないなら消去法で CPUファン自体の不良なので、修理を考えようと思う。果たして修理する価値のあるものかは疑問が残るけど……。

CF-AX2ってもう7年前の機種だし、他の部品が壊れたらもうおそらく部品がない。

そして、PCJ11 はキーの不良がどうしても気になって初期不良返品したので、サブマシンは T90Chi だけになった。

T90Chi は WAVLINK WL-UG39DK1 ドッキングステーションがあるので PCでしかできないことの殆どはこなせるはずなんだけど、T90Chi はなんと Windows10 32bit版で動いているので、64bit 専用アプリケーションが動かないのでもしかしたら困ることがあるかもしれない。

Let's note の分解をしてみないといけない。

関連エントリー
コメント投稿
投稿フォーム