CAPCLIP(M-CC2BRS)が気に入ったことと iClever IC-BK06Mate をまた購入した件

モバイルキーボードとして iClever IC-BK06Mate を気に入って使っているのですが、気に入りすぎて持ち運ぶ用とは別の自宅でさっと取り出してパッと打つ用にもう一台買ってしまいました。
使い勝手については下記のエントリーで書いているので特に書くことはありません。

そしてそのときにモバイル用マウスが欲しくなって「小型 Bluetooth マウス」で検索した結果出てきた エレコム CAPCLIP というマウスを買ったのですが、これがなかなかにいい。

まず、購入に至った一番の理由はカラーバリエーションに赤があるということなんですけど、この小ささで使いにくくないのか? という疑問は手に持った瞬間なくなりました。

使っていないときにキャップを外して収納することで、持ち運びしやすくするというコンセプトなのですが、小さいこと以前にキャップをはめた状態での大きさがモバイルマウスとしてものすごく使いやすいということに驚きました。

キャップを外した状態でものすごく小さなマウスとしても使えるかと試してみましたが、キャップのクリップ部分がセンサー部分の接地面への角度調整をしているようで、少し持ち上げてクリップを付けているときと同じような角度にしないとセンサーの反応がものすごく悪くなります。後ろを少し持ち上げるといい感じでは使えるので非常時のミニマムマウスとして使えなくもないような気がします。

静音性も売りにしているのでクリック音もものすごく小さいです。クリック音が気になる人にはいいと思います。個人的には普段遣いのマウスとしても使えるかもしれないとまで思っていますがこれについてはメインマシンで数日使ってみたいと思います。

Bluetooth マウスなので接続までの速度、スリープモードに入った際の復帰までの速度も Microsoftマウスと同等(体感で1秒から1.5秒)で Bluetooth接続では早い方だと思います。

ただ、マウスのセンサー部分が不可視光線で、底面のスイッチノッチの色でしか電源が入っているかの判断ができないので切り忘れ等が発生しそうです。これは底面のセンサーに不可視光線を使ってほしくなかった。

欠点としてはそれくらいなので、モバイルマウスを検討している人は一度購入して使ってみるといいかもしれません。

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